クレジットカードは1枚にまとめるべき理由【楽天カードに集約した話】

クレジットカードを1枚にまとめるべき理由【楽天カードに集約した話】 家計管理

クレジットカードを何枚も使い分けている人は多いです。「このカードはスーパー用」「このカードはネット通販用」という具合に。

でも正直、それって管理が面倒じゃないですか?

私は楽天カード1枚にすべての支払いを集約しています。固定費も、日用品も、サブスクも全部これ1枚。この記事では、なぜ1枚にまとめるのか、どうやってまとめるのかを実体験をもとに紹介します。

理由①:管理がシンプルになる

支払先の管理が一目でわかる

カードが1枚なら、その明細を見るだけでどのサービスにいくら払っているかが全部わかります。

複数枚のカードを使い分けていると、「このサービスはどのカードで払っていたっけ?」と迷うことが出てきます。支払い時にどのカードを出すか悩む時間も地味にストレスです。1枚なら悩む必要がありません。

利用額と引き落としの管理が1つで済む

複数枚のカードを持つと、管理しなければいけないことが一気に増えます。

  • カードAの今月の利用額はいくらか
  • カードBの引き落とし日はいつか
  • 合計でいくら使っているのか
  • 銀行残高は全部の引き落としに足りるのか

これを複数のカードで並行して把握するのは、思っているより認知コストがかかります。「なんとなく使いすぎていた」「引き落としが思ったより多かった」という状況の多くは、この管理が複雑になりすぎて適当になってしまったことが原因だと思います。

カード1枚なら、把握すべきことも1つです。今月いくら使っているか、来月の引き落としはいくらか、それだけ見ていればいい。

理由②:ポイントは「楽天経済圏」に任せれば勝手に貯まる

楽天銀行・楽天証券・楽天モバイルを使うだけで還元率7%前後

楽天カードのポイント還元率は基本1%ですが、楽天の関連サービスを使うほど還元率が上がります。

私は現在、楽天銀行・楽天証券・楽天モバイルを使っています。これだけで楽天市場でのポイント還元率が7%前後になります。特別なことをしなくても、普通に生活しているだけで毎月数千ポイントが貯まります。

ポイ活を追い求めるのはタイパが悪い

店舗ごとに違うポイントアプリやカードを使い分ければ、もっと多くのポイントを獲得できるかもしれません。でも私はそれをおすすめしません。

管理に時間がかかり、考えることが増え、疲れます。自分の時間はタダではありません。ポイ活に労力をかけるよりも、勉強してスキルを磨いて、将来の収入を上げることに使った方がはるかに価値があると私は考えています。

趣味としてポイ活を楽しむのは全く問題ありません。ただ「節約のため」に必死にポイントを追いかけるのは、コスパもタイパも悪いです。楽天カード1枚で自動的に貯まるポイントで十分と割り切る方が、精神的にも楽です。

私が楽天カードを選んだ理由

年会費無料・申し込みが簡単だった

最初のクレジットカードとして選ぶ基準は「年会費無料」が大前提でした。維持コストがかからないカードの中で、楽天カードは申し込みの手順がわかりやすく、審査も比較的スムーズだったので選びました。

楽天経済圏をまとめて使う前提で選んだ

銀行を楽天銀行にする、スマホを楽天モバイルにする、投資を楽天証券でやる、という方針を最初から決めていたので、カードも楽天カードにするのが自然な流れでした。

楽天経済圏を使う予定がない人は、自分がよく使うサービスと相性のいいカードを選べばいいと思います。大事なのは「1枚に絞る」ことであって、楽天カードである必要はありません。

1枚にまとめる手順【盗難経験から学んだ方法】

実は私、以前クレジットカードが入った財布を盗まれた経験があります。カードの利用停止・再発行・各サービスへの支払い登録変更をすべてやり直したのですが、これが本当に大変でした。

ただそのとき、「今本当に使っているサービスだけに新しいカードを登録する」という作業をしたことで、使わなくなっていたサービスを自然に整理できました。旧カードが登録されたままのサービスから「支払いができません」というメールが届き、そのまま解約したものもいくつかありました。

その経験をもとに、1枚にまとめる手順をまとめると以下のとおりです。

  1. まとめ先のカードを決める
  2. 絶対に必要なサービスの支払い登録を新しいカードに変更する
  3. 他のカードは解約、または普段使わない場所に保管しておく
  4. 「支払いができません」という連絡が届いたら、継続か解約か判断する

旧カードを解約せず保管する場合は、普段の支払いには一切使わないようにしておくのがポイントです。利用明細にサブスクのみが残るので、登録しているサービスを把握しやすくなります。数ヶ月利用額がゼロになったことを確認してから解約すれば、見落としなく整理できます。

紛失・盗難リスクは「1枚だから」管理しやすい

「カードを1枚にまとめると、紛失したときが怖い」という声をよく聞きます。でも私の経験では、むしろ逆でした。

カードが1枚だったので、利用停止の連絡は1度で済みました。もし複数枚持っていたら、それぞれのカード会社に連絡しなければならず、連絡し忘れて不正利用されるリスクもあったと思います。利用明細も1枚分しか見ていないので、不審な動きがあってもすぐに気づけます。

ただし、再発行中は手元にカードがない状態になるので、サブカードを1枚だけ持っておくことをおすすめします。普段は引き出しにしまっておいて、メインカードがない緊急時だけ使う用です。

私は三井住友カード(NL)をサブとして持っていますが、ここは好みで選んでいいと思います。重要なのは「普段は絶対に使わない」こと。サブカードまで日常使いすると、また管理が複雑になります。

まとめ

クレジットカードを1枚にまとめるメリットをまとめます。

  • 支払先・利用額・引き落としの管理がすべて1ヶ所で完結する
  • 楽天経済圏と組み合わせればポイントが自動で貯まる
  • 紛失・盗難時も対応がシンプルで不正利用に気づきやすい

「複数枚使い分けた方がお得では?」と思うかもしれませんが、管理の手間と認知コストを考えると、1枚に絞ってシンプルに運用する方が長期的には合理的です。

楽天カードの引き落とし日や仕組みについてはこちらの記事も参考にしてください。
▶ 楽天カードの引き落とし日はいつ?仕組みと残高不足を防ぐコツ【新社会人向け】

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